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上映会のご案内

上映会のご案内

函館市中央図書館では、所蔵している視聴覚資料を活用した上映会を視聴覚ホールで開催しています。
(都合により変更もありますので、お問い合わせください。)

2025年12月の上映予定

日程等 タイトル 内容等
12月14日(日)上映時間:

14:00~16:03

備考:
大人向け
邦画:おろしや国酔夢譚 江戸時代末期、伊勢を出帆した大黒屋光太夫一行は難破する。漂流先はなんと世界で最も寒いシベリア大陸だった。生き残った光太夫らは帰郷手段を探すべく、シベリアからペテルブルグまで広大な大陸の都市を転々とする。そこで彼らを待ち受けるものは…。実話をもとに書かれた井上靖の名作を、旧ソ連の全面協力のもと映画化。
日本作品(1992年作品)
出演:緒形 拳,西田 敏行 ほか
12月21日(日)上映時間:

10:00~11:26

備考:
子ども向け
アニメ:ムーミン谷とウィンターワンダーランド(日本語吹替) 冬が始まるある日、ムーミン一家は「クリスマス」を初めて知る。「クリスマスさんってだれだろう?」そう思ったムーミンは、クリスマスを探しに出かける。不思議な冬の魔法、一面に広がる銀世界…喜びと驚きに満ちた大冒険が今始まる!
フィンランド・ポーランド作品(2017年作品)
声の出演:宮沢 りえ,森川 智之 ほか
12月21日(日)上映時間:

14:00~15:28

備考:
大人向け
洋画:クリスマス・キャロル(日本語字幕) スクルージは血も涙もない冷血な高利貸し。7年前のクリスマス・イヴ、唯一の友人・マーレーを亡くして以来、その無慈悲さは日に日に増していった。今年もやってくる楽しいはずのクリスマスは、彼にとって嫌悪でしかなかった。マーレ-の亡霊が姿を現すまでは…。英国の文豪チャールズ・ディケンズ原作の小説をミュージカル化。
アメリカ作品(2004年作品)
出演:ケルシー・グラマー,ジェイソン・アレクサンダー ほか
12月28日(日)上映時間:

14:00~15:10

備考:
大人向け
音楽鑑賞:交響曲第9番ニ短調「合唱付」 ベートヴェンの最高傑作のひとつとして世界中で有名な、通称「第九」。特に第4楽章の「歓喜の歌」は、テレビ等でお馴染みの年末の風物詩です。「第九」を聴きながら、2025年がどんな年だったか振り返ってみてはいかがでしょうか。
※解説音声や字幕はございません。(合唱の意味は字幕で表示されます)
チェコ作品(1998年公演)
指揮:イルジー・ビェロフラーヴェク 演奏:プラハ室内管弦楽団

2026年 1月の上映予定

日程等 タイトル 内容等
1月4日(日)上映時間:

14:00~15:30

備考:
親子向け
アニメ:シュレック(日本語吹替) 心優しい怪物・シュレックは、人里離れた沼地の森で平和に暮らしていた。しかし、ある日突然、領主であるファークアード卿によって国中の“おとぎ話のキャラクター”が沼地に追放され、静かだった沼地は大騒ぎ!
騒々しさに耐えかねたシュレックは追放令を取り消してもらおうと街に出かけるが、なぜかドラゴンにさらわれたフィオナ姫を救うため冒険に出るはめに…。シュレックは静かな生活をとりもどせるのか!?
アメリカ作品(2001年作品)
声の出演:濱田 雅功,藤原 紀香 ほか
1月11日(日)上映時間:

14:00~15:55

備考:
大人向け
洋画:若草物語(モノクロ映像/日本語字幕) 1860年代、南北戦争下のアメリカ。父が従軍するスコット家では、四姉妹と母が女性ばかりで暮らしている。個性豊かな四姉妹が、少女から女性へと春の野の若草のように健やかに成長する姿を家族の悲喜こもごもと共に描く。
原作はオルコットの名作。何度も映像化されている「若草物語」の中から、今回は第6回アカデミー賞で脚色賞を、第2回ヴェネツィア国際映画祭で四姉妹の二女・ジョーを演じたキャサリーン・ヘプバーンが女優賞をそれぞれ受賞した作品を上映します。
アメリカ作品(1933年作品)
出演:キャサリン・ヘプバーン, ジョーン・ベネット ほか
1月18日(日)上映時間:

備考:
休 映                    1月18日の上映会はお休みです。
1月25日(日)上映時間:

備考:
休 映                    1月25日の上映会はお休みです。