１２月１９日（土）、函館市中央図書館によるクリスマスイベント「図書館ｄｅクリスマス１６」より、毎年恒例の「光る影絵上映会」を開催しました。
　今年も函館大谷短期大学「光る影絵サークル」さんにご協力いただき、学生たちによるおなじみのクリスマスソングや手品、バルーンアートなど楽しいステージで会場は大いに盛り上がり、その後の光る影絵劇では、絵本「ちびくろさんぼ」を影絵で表現した幻想的な劇を披露してくれました。
　来場した子どもたちは、様々な動物の形のバルーンアートのプレゼントにとびきりの笑顔を見せてくれました。大谷短期大学の皆さん、今年も素敵なクリスマスを届けていただき、ありがとうございました。

　今回のイベントは、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、完全事前申込制で座席は指定席の形を取り、検温や手指の消毒などガイドラインに沿った対策を実施しながらの開催となりました。来場者の皆様にはご不便をおかけする場面もあったかと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。