各展示コーナーが新しいテーマになりました。


〇開架展示コーナー
テーマ：「食欲の秋」
期　間：令和６年１０月２４日（木）まで
　「食欲の秋」という言葉の由来には諸説ありますが、秋は様々な食材が旬を迎えることから、美味しいものを食べる機会が増すというのが最も有力な説だと言われています。
収穫物の多い秋は、他の季節よりもたくさん食べ物があるため、「食欲の秋」と呼ばれるようになったようです。
そんな秋にちなんだ食べ物の本を集めました。どうぞお手にとってみて下さい。


　　　　　　　　


〇ミニ展示コーナー
テーマ：「騙されない！犯罪から身を守る」
期　間：令和６年１０月２４日（木）まで
　未だ増え続けている振り込め詐欺や投資詐欺などの特殊詐欺。自分は騙されないと思っていても、いつどんな事例で犯罪に巻き込まれるか分かりません。本を読んで、防犯意識を高めて頂き、詐欺や他の犯罪被害に遭わないための知識を得ましょう。


　　


〇ラック展示コーナー
テーマ：「まさきとしか氏　特集」
期　間：令和６年１１月２８日（木）まで
　１１月３日に今年も作家講演会を行います。今年は札幌市在住の作家である、まさきとしか氏が講演致します。講演に先立ちまして、まさきとしか氏による著作を集めています。是非、講演会前に一度読んでみては如何でしょう。


　　


〇児童カウンター横ラック展示コーナー
テーマ：「音楽の秋・スポーツの秋」
期　間：令和６年１０月２４日（木）まで
　○○の秋といわれる中で、今回ピックアップするのは音楽とスポーツ！秋はきれいな景色を楽しんだり、夏の暑さが終わり、すごしやすい季節。景色を思い出としてのこす為に、何かを作ることに集中しやすくなるかと思います。また、１９６４年の東京オリンピックが開かれたことからスポーツの日が１０月にできて、そこから秋にスポーツを楽しむ季節になったと考えられています。音楽やスポーツの文化を本で読んで、知ってみませんか？





〇函館学展示コーナー
テーマ：「戸井・恵山・椴法華・南茅部～合併２０周年～」
期　間：令和６年１１月２８日（木）まで
　今年は戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町が函館市と合併して２０年となります。
　街の中心から少し離れた４か所の歴史を改めて触れてみるのは如何でしょうか。


　　


〇回廊ガラス展示コーナー
テーマ：「蠣崎波響　生誕２６０年」
期　間：令和６年１２月２６日（木）まで
　１０月１３日より北海道立函館美術館にて開催の蠣崎波響生誕２６０年「蠣崎波響と松前の至宝」展と１０月１９日中央図書館にて開催の郷土の歴史講座『蠣崎波響「夷酋列像」の企て』に関連する資料を展示致します。
　また、デジタル資料館で公開している蠣崎波響の資料をパネルにして展示致します。この機会に是非、蠣崎波響について知ってみましょう。


　　


〇２階　カウンター前展示コーナー
テーマ：「デジタル資料館の世界『アイヌ絵』」
期　間：令和６年１２月２６日（木）まで
　回廊展示コーナー「蠣崎波響　生誕２６０年」と連動して、貸出可能な図録や解説資料、デジタル資料館でご覧いただける絵画的な資料をパネルで紹介しています。
　当館が所蔵するアイヌ絵を通して郷土資料について調べてみませんか？